逆流性食道炎の外食OKメニュー①・そば

逆流性食道炎を食事で改善胸やけ・呑酸を放置しない!35歳からの食生活改善法

外食で気を付けたい 逆流動性食道炎の OKメニュー、NGメニュー

逆流性食道炎によい外食メニュー そば

逆流性食道炎の症状がある時は、特に食事に注意することが重要となっています。そのため、外食をする際にも、食べてOKなメニューとNGなメニューを見極める必要があります。その中でそばは、食べても良いとされているメニューの1つです。しかし、食べる時にいくつかの注意点もありますので、そばの良い点・注意したい点をしっかり把握しておきましょう。

よい点

よい点

そば粉に含まれるでんぷんは、他の穀物に比べ消化の吸収が早く、水でも十分に溶けてくれるという特徴を持っています。そのためざるそばなど、冷たい状態で食べても消化が悪くなる、ということはあまりないそうです。また、腸の動きを助ける働きもあるとされ、消化作業をスムーズにする作用が期待できます。逆流性食道炎の食事は、胃酸の分泌を抑えるために消化の良いものが求められますので、消化の吸収が早いそばは食べても良いメニューの1つとされているのです。

そばに含まれる栄養素

そばは体に良い食べ物として挙げられるメニューの1つですが、その理由はそばに含まれる栄養素にあります。

  • たんぱく質
    たんぱく質は、体の組織を構成する重要な栄養素で、生命維持に必要な3大要素のひとつとされています。そば粉には、良質なアミノ酸で構成されたたんぱく質が、豊富に含まれています。
  • ビタミンB群
    そば粉にはビタミンB1、ビタミンB2が白米のおよそ4倍含まれており、疲労回復や栄養素の代謝などをサポートしています。
  • 食物繊維
    腸の働きをよくする効果のある食物繊維(ヘミセルロース)も、そば粉には多く含まれています。
  • ルチン
    そば粉に含まれるルチンは、ポリフェノールの一種です。近年、抗酸化作用が高い事で注目度が上がり、健康のためには積極的に摂取したい栄養素の1つとされています。

注意する点

注意点

  • そばは消化に良いとされる一方で、食物繊維も含まれることから消化に少し時間がかかる、ということも指摘されています。ですので、柔らかめに茹でた温かいメニューを選択したり、良く噛んで食べる(特に冷たいそばの場合)、といったことが肝心となります。また、単品では栄養バランス的にあまり良くないので、「おろしそば」や「とろろそば」など消化をサポートする働きがあるものをトッピングするのもおすすめです。しかし、天ぷらや揚げ物など、油もののトッピングは逆効果になる可能性があるので、避けた方が良いでしょう。

よい食べ物によい飲み物をプラスする

逆流性食道炎に良い食べ物を選んで食べるのは、症状を改善させるのに欠かせません。しかし、誰もがコレを食べれば大丈夫!といった確定的なことはなく、個人差があるのも事実です。しかし、あまり神経質になりすぎるとそれがストレスになり、かえって症状を悪化させることになってしまうかもしれません。良いとされる食べ物の中から自分に合ったメニューを、良い飲み物と組み合わせながら、焦らず見つけていくのも、症状を改善していくために良い方法となります。

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