逆流性食道炎の外食NGメニュー②・寿司

逆流性食道炎を食事で改善胸やけ・呑酸を放置しない!35歳からの食生活改善法

外食で気を付けたい 逆流動性食道炎の OKメニュー、NGメニュー

逆流性食道炎にNGな外食メニュー 寿司

日本食の代表格である寿司も、逆流性食道炎の時には食べるのを避けたいNGメニューです。寿司は油も使っていないので、それほど胃腸に悪いようには感じませんが、実は意外にも消化はあまり良くない料理なのです。特に逆流性食道炎に良くないのが、酢飯を使っている点です。お酢は酸味が強く、元々胃酸で傷付けられた食道粘膜を、さらに刺激して傷付けてしまうリスクを伴います。そんな、寿司が持っている逆流性食道炎を悪化させる要因について、調べてみました。

悪い点

悪い点

一見あっさりとして消化には良さそうな寿司ですが、実はそれほど消化に良いメニューではなく、逆流性食道炎においては典型的な摂取制限に挙げられる外食メニューなのです。寿司がなぜ逆流性食道炎のNGメニューとされているかというと、以下の2点が大きな要因として挙げられます。

  • 酸味
    寿司のシャリには酢飯が使用されています。酸味の強い酢飯は、摂取することで食道粘膜を刺激し、炎症をさらに悪化させる可能性があります。
  • 生もの
    寿司ネタには、生魚が使用されています。生の魚は火を通した魚に比べ、格段に消化が悪い食材となります。そのため、消化に時間がかかり胃酸が過剰に分泌されることになります。

この、酸による刺激と消化に時間がかかるため、胃酸の分泌を促す点が、寿司を逆流性食道炎の外食NGメニューとしている理由です。また、寿司は冷たい料理であることと、小ぶりであっさりとしているのでつい食べ過ぎてしまうという点も、胃の働きを衰えさせ、さらに胃酸の分泌も促してしまいます。ですので、逆流性食道炎の症状がある時は、外食メニューとして寿司を選択することはおすすめできません。

改善するまでは我慢する

寿司は、酢飯に含まれる酸味などにより、逆流性食道炎のNGメニューとなっています。そのため、食事や生活習慣の改善により症状が改善するまでは、食べることを我慢することが勧められています。しかし、逆流性食道炎は再発しやすい病気ですので、一時的に症状が落ち着いたからといって安心は出来ません。食べてしまったことで不快な症状が再びぶり返してしまっては、元も子もありません。症状が治まっていたとしても、念のためしばらくは食べるのを避けた方が良いでしょう。

またおいしく食べられるように食生活改善

胸やけや胃もたれ、呑酸など逆流性食道炎の不快な症状は、薬で一時的に症状を抑えたとしても、食事や生活習慣の改善がなければ完全に近い形での回復は見込めません。また外食で美味しく寿司を楽しめるように症状を改善させるためにも、まずはコレまでの食事内容を見直し、食べて良いものと悪いものをしっかり把握しておくことが肝心となります。食事や生活習慣の改善は、何より持続していくことが大切です

ですので、食事は自炊を中心にしていくことがベストですが、外食でも消化の良いメニューや逆流性食道炎に良い飲み物なども取り入れつつ、あまり神経質になりすぎないように続けていく事がオススメです。そうして少しずつ症状が落ち着いてきたら、まずは休みの前、土曜日の夜などに何が食べられるか、少しずつ探っていくのが良いでしょう。休みの前ならば、たとえ体調が悪くなっても、まだリカバリーがしやすいです。そうして食べられるもの・まだ食べられないものをチェックしておけば、その後の食生活の改善にも、役立ってくれるでしょう。

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