逆流性食道炎の整体による改善策

逆流性食道炎を食事で改善胸やけ・呑酸を放置しない!35歳からの食生活改善法

逆流性食道炎のその他の改善方法

逆流性食道炎の症状緩和によいとされる整体

逆流性食道炎を引き起こす原因となる胃液(胃酸)や胃の内容物が食道へ逆流を起こしてしまうのには、姿勢の悪さからくる胃への圧迫や、体の歪みによる横隔膜のねじれや噴門部の緩みが関連しているとされています。東洋医学の整体は、こうした姿勢の調整や体の歪みを整えるのにとても適した施術方法となっています。そのため、荒れてしまった胃の回復が見込め、逆流性食道炎の症状を緩和させて改善へと導くために、効果が期待できる治療法の1つとされているのです。

姿勢の安定

逆流性食道炎の要因には、姿勢の悪さも指摘されています。その理由としては、猫背など前屈みなし生が続くとお腹を圧迫するので、逆流が起こりやすくなるという点と、自律神経のバランスが崩れやすいという点が挙げられています。ですので整体では、骨盤の歪みや背骨の歪みなどを整え姿勢を安定させることで、逆流性食道炎の症状を緩和する効果が期待できると考えられています。

胃をやわらかくする

逆流性食道炎を発症している人には、胃や胃の周辺が固くなっている人が少なくありません。これは体が歪んでいることにより、胃を正常に働かせている筋肉が硬直している状態で、逆流を抑制する働きが低下していることが考えられます。そこで整体では、体全体の歪みを正しながら硬直した筋肉を柔らかくしていくことで、胃の働きを正常化させ症状の改善につなげています。

横隔膜のゆがみを直す

横隔膜は肋骨についている筋肉で、肺を膨らませたり縮めたりする働きをしています。この横隔膜には食道裂孔があるため、横隔膜が歪んでしまうと、食道にもねじれや歪みが生じ、胃液(胃酸)の逆流が起こりやすくなってしまうと整体では考えられています。そこで全身の歪みを整える事で横隔膜のゆがみを直し、胃や食道が正常に機能できるよう導くことで、症状の緩和をしていきます。

横隔膜の固さを取る

横隔膜は胃にも繋がっているため、姿勢の悪さや肋骨の歪みなどで横隔膜が固くなると、胃の機能や食道への逆流を防ぐ下部食道括約筋の機能が低下すると考えられています。そこで整体では、逆流性食道炎の症状を緩和させるために、全身のバランスを整えて肋骨の歪みを正していく施術をおこなっていくことで、横隔膜の固さを取り胃の機能を正常化させていきます。

内臓の働きを改善

逆流性食道炎を発症させてしまうのには、内臓の働きが低下していることが要因の1つに挙げられます。そして整体では、その内臓の働きを低下させているのが、自律神経の乱れだと考えられています。ストレスなどで自律神経が乱れると全身が歪みを生じやすくなるため、まずその歪みを整える事で自律神経を正し、内臓の働きを正常な状態へ導き、症状の緩和へとつなげていきます。

自律神経を整える

自律神経には交感神経と副交感神経があり、これが交互にバランス良く働くことで、体の機能を正常に働かせています。ところがストレスなどによりこのバランスが崩れ、交感神経が過剰に働くと胃酸過多になり、逆流性食道炎を起こしやすいとされています。整体では、体の歪みを取ることで自律神経のバランスを整え、逆流性食道炎の症状の緩和をはかっています。

整体も結局は生活習慣の改善

体の歪みを取ることで症状を緩和していく整体ですが、残念ながら逆流性食道炎を根本的に治していく方法ではありません。また、せっかく整体で体を整えても、以前と変わらない生活をしていては、いずれまた歪みが生じてきてしまいます。ですので、整体による効果を持続させ症状を改善させていくためには、日常の食事や生活習慣を改善していくことが、とても重要となってくるのです。

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